はじめまして
“広告制作行政書士”です。
行政書士 竹下寛(たけした ひろし)
生まれも育ちも静岡です。
私は、生まれも育ちも静岡です。小中高大学すべて静岡です。就職ももちろん静岡です。静岡が大好きです。ここ静岡で、7月に行政書士事務所を開設しました。より多くの方のビジネスの活力となるサポートができてばと考えております。どうそよろしくお願いします。実は、私にとって開業は、2度目目になります。
私は、0点経営者でした。
私は行政書士の資格を取得する前は、広告の企画制作会社を経営していました。大学卒業と同時に広告制作会社に就職し、その後自ら会社を起業し、15年以上に渡り数多くの企業の広告戦略·販売促進に携わってきました。また、自らの手で広告を制作してきました。とにかく創ることが好きで、寝るまを惜しんで無我夢中で広告を作っていました。
その一方で、多くの失敗をしてきました。自分のデザインの力量とセンスがあれば大丈夫だと思い上がり、会社の数字に目を背け、組織づくり、職場環境づくりを疎かにしてしまいました。結果的に価格競争のなか、売り上げを確保するために、仕事の量を増やざるおえなくなり、常に時間に追われ、毎日夜中まで作業をする日がつづき、どんどん負のスパイラルに落ちて行きました。スタッフに無理をかけてしまいました。結局、ひとりで多くの仕事をこなさなければいけなくなり、重大なミスを繰り返し、最終的に体を壊してしまいました。今思うと、全くダメな0点経営者でした。
ひとつの電話がキッカケで、行政書士へ。
家族のこと、これからのこと・・・、いろんなことを考え会社を精算することを決めました。当時、お世話になった税理士事務所の方には大変感謝しています。清算後は、地元の路線バスの会社にお世話になっていました。そんなとき、デザイン会社を経営していたときのお客さまから、広告制作の再開のお話をいただきした。何度も何度もご連絡してくれるお客さまもいて大変うれしかったです。
当時のお客さまには、小さな会社も多くおられました。社長さんたちみんなパワフルで行動力があり、経営に努力されていました。そんな皆さんともう一度仕事がしたい、そんな思いから、今までの広告制作にくわえ何かもう一歩踏み込んでお手伝いすることができなないかと考えました。答えの一つが、行政書士でした。
”広告制作行政書士”として
私が自称する“広告制作行政書士”とは、ひとこと言えば広告の制作を行う行政書士のことです。企業及び商品をPRする広告は、その会社·お店の企業の成長において欠かすことのできないもの。行政書士事務所を開業するにあたり、行政書士としてとしての企業支援、許認可申請支援業務に、私ならではの広告支援という業務を加え、皆様のお店·会社の成長に少しでも多くお手伝いできることができればと考えました。
新たに開業するとき、新たに許認可を取得するときなど、ステップアップの第一歩を踏み出すときの経営者は勇気が必要です。行政書士として煩わしい手続きの負担を少しでも減らすこと、そして広告制作者として広告の悩みを解消すること通じて、「みなさまが本業に集中することができる」そんなお手伝いができれば思っています。思い描いた理想の姿へ突き進むことができる、そんなサポートがで切ればと思っています。